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建築設計(意匠)の仕事に就いています.日々のことを綴ります.
2026
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こんにちは ネイチャー・カカモトです


6a0bb8c3.jpeg













現在 森美で開催中の「ネイチャー・センス展」にいってきました
吉岡徳仁・篠田太郎・栗林隆ら三氏アーティストによるもの


ところで ネイチャー・センスとは何か?
字の如くだけど 展覧会の概要によれば

  …都市化、近代化の進んだ現代生活において、自然を知覚する潜在的な力(ネイチャー
  ・センス)や日本の自然観について考え、それが現代の美術やデザインにどのように
  活かされているのかを問いかけます。むにゃむにゃ…

と されている
なるほど


さて 展覧会の内容について

個人的にはトクジンの『Snow』を大本命として期待して行きましたが
結果的に本展覧会と併設されている別イベントに 今回特に心奪われたのでした
それについては後ほど触れるとして
とりあえず『Snow』についての印象

26d96eff.jpeg




















作品は W15m x D6m x H6m の巨大透明ボックスに 送風機と羽毛約300㎏が
閉じ込められた非情にシンプルな装置(だが規模はとてつもなくでかい)
定期的に送風機から風が送られて羽毛は宙を舞い 送風機の停止後
ボックス内で羽毛が静かに落下していくというもの


とにかく第一印象として “白い” とうこと
空間が白い
雪だから当然といえば当然

そしてその白さに負けないインパクトとして“室温”が挙げられると思う
この作品が夏に見れて良かった
トクジンがこのことを意図したかとどうかはわからないけど 外気との寒暖差が
作品のコンセプトをより強調させたように思う
ビル外部 → ビル内部 → 展覧会場 において 徐々に気温が低くなることで
(ビル内部はすでに快適な気温に保たれているいるけど 展覧会場では
 さらに温度設定が低く設定されていたのではないか)
非情に新鮮な落ち着いた感情の下で 作品と対面できる仕掛けになっている

また 作品前に用意されているボイド空間の異常なまでのデカさである
(透明ボックスの3倍くらいの容積)
上記“室温”もそうだけど 自然を感じさせるための仕掛けとのひとつとして
このボイドが用意されたことは非情に納得感がある

結果として 思ったことは 色んなアートのポジジョンがあると思うけど
『Snow』はあくまでアートなのだなと感じたこと
実際の雪の現象(自然)に近づけようとした行為(アート)ではないんだな と

“自然を抽象化したところの表現を目の当たりにして ボクたちは
 いかなる感情を抱くだろうか??”

そういった所に力点を置いた作品だと思う

送風機の機械音も 羽毛の軽さも 室温も 空間のデカさも
ある意味全て人為的なものだけど
人為の象徴とも言える森ビルの頂での体験として印象的な作品でした



残る2人の作品
上述した『Snow』に若干押され気味の印象だった
(こんな感想でごめんなさい)

全体としては 三氏ともアーティストとしてのポジションは各々ですが
空間的な作品であることは 共通点と言えると思う
個人的には 入場料金少し高いかなぁとww




そして心奪われたイベントはというと…

森美とは別枠で定期に開催されるイベント(MAMプロジェクト)があるようで
今の時期は「トロマラマ」というインドネシア出身の三人組ユニットの展覧会が
開催されている
このトロマラマというユニットの『戦いの狼』という作品が実に爽快

あるミュージシャンに提供したPVで 400枚の木版画で構成されたアニメーションである
アニメーションのBGMにはもちろん提供先のロック(ハード気味の)はジャンジャンなっている
そこにミュージシャンの演奏模様を掘り起こした木版画のコマ送りが合わさっている
木版画のローテク感とハイテクとも言えるロックとの調和が実に愉快で心地よい
会場で思わず 「これはおもろい!」と声に出してしまった…
こういうローテクだけど 膨大な時間や労力をかけた作品は個人的に大好きだ
そういうプロセスを自慢せずにさらっと表現してるやつは もっと好き
奥行感がある作品


建築も


ある行為の結果(表面)に表出しているものを スケールを変えて少し注意深く確かめると
そこに滲み出ている 浮き出している “シミ”(形跡)のようなものがある
その“シミ”に気づいて それを今度は 己のフィルターを通して分析することが
アートでも 建築でも体験側のひとつの楽しい瞬間の一つと言える



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久々に新建築を購入

創刊1000号ということで
これまで1000号分の表紙デザインが本の中で紹介されている

表紙のデザインだけで 時代性が読み取れる

50年代くらいの表紙を見ると面白いのは 「新建築」のくせして
京都御所の紫宸殿や佐久間ダムなど 全然「新」でないことに加え
「建築」でもなく また 表紙に選ばれる選考基準のようなものも不明である

ただ何か時代の勢いのまま 表紙も勢いで決まった感がある

今の表題のデザインに変わったのは どうも1980年1月号からみたい
ドバイ市庁舎が背景

今月号が記念号でなかったら 恐らく「ROLEX ラーニングセンター」が
表紙だったんだろうな


ざんねんさなぁぁぁぁ



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見ました
久々の映画


ありそうな近未来と古き良き日本の風景とが
違和感なくマッチングした作品

こんなデジタルとアナログの共存なら 自分も体験したい

ストーリーも実にリアルだ




一番良かったのは 陣内家の当主であるばあちゃんやな

“一番あかんのは腹が減ってることと独りでいることやで!” という一言

この映画の全てをあらわしていたと思う




ワビスケへの一言

“ワビスケ 今ここで死ね!!”もGOOD



おそらく 脱水症状だったのだと思う


AM10時頃 ランニングに出かけた

いつも楽に走り切れる距離(7~8km)なのに 後半完全にバテた
今日一日乗り切るためには 午前中に無理してへばるより
走りきらずに歩いて帰り後半に備えるべきと思い ランニングの後半は
完全にウォーキング

岩下の新ショウガとなってしまっている体(白い体)を
少しでも健康体に近づけるため(見せるため) 普段は着ないランニング
シャツなんか着て あえて 日陰を避け 太陽の下を選んだ

この時すでに精神的におかしかったのかもしれない


お分かりの通り 脱水症状の原因は
水分補給の欠如と無駄な日向ランニング

そして 無駄なスポ根みたいなものに囚われたことだ



脱水症状としては

・唇及び口内がPASSA-PASAになる
・上記により滑舌が悪くなる
・体が少しだるい
・意識が散漫になる
・食欲減退 など

対処法は 水分補給だけど
水分欠如に伴い電解質も汗と共に体外へ出てしまうらしいので
普通の水道水に少量の塩を混ぜると良いとのこと
手っ取り早いのがスポーツドリンクらしいけど あれ少し甘いし
甘味料などの添加物に少し抵抗感がある
また 飲んだ後の口内の不快感が強い
(なんか口くさなるし)


対処法よりも予防法の方が大事だと思う
やまり小まめな水分補給が必要だ

ボトルを持つしかないのだろうか・・・
対応策が見当たらない
日が昇る前に走るといいんやろけど
それじゃ黒光りピータンにはなれないし・・・

チャリンコの時は いつもボトルをキープしているけど
(走りながら飲みたいし その方がかっこも付く)
ランニングの時はいつも持っていない

腰にボトルをかけて走ってるランナーや片手にペットボトルを
持って走っている人をよく見かけるけど あれは結構ストレスになると思う

腰かけ系はやったことないけど 片手系は過去にある
これは腕にストレスがかかる
片方の腕にばっかり負担がかかるし 意識がその事に掛かりっきりになるから

うーん やはり対応策が見当たらない

黒光りピータンへの道のりは閉ざされてしまったのか・・・




以上のようなことが切欠で(というか前々から欲しかったのだけど)
ようやく体重計を購入しました

脱水症状と体重計と 微妙に関係が無さそうな話やけど
たった7・8km走っただけで脱水してしまうようになってしまった体を
我ながら不憫に思い
そして 元高校野球球児としては非情にショックが大きかったため
とにかく現在の自分の体のデータを客観的に知る事から始めようと
思ったのだ

そして タニタのデジタルヘルスメーター「BCー707」を購入

実家ではアナログ式の針がビヨーンビヨンてなるやつでしたが
インテリ志向のカカモトはデジタルでスタイリッシュさを重視
電源を入れればピッと音が鳴ってくれる優れものだ


最近の体重計は 年齢・身長などの情報を入力するだけで
体重に加えBMIや体脂肪率など様々な情報が即座にゲッツできる

 ・年齢:27歳
 ・身長:181cm (以上は入力情報)
 ・体重:62.8kg
 ・BMI:19.2
 ・体脂肪率:12.4%「標準」
 ・筋肉量:51.9kg
 ・骨量:2.9kg
 ・内臓脂肪:2.5レベル「標準」
 ・基礎代謝量:1539kcal/day
 ・体内年齢:18歳

というふうに

今年の健康診断以来のまとまった計測で驚いたのは 体重だ
高校時代のピーク時と比較して -10kgということになる
5月の時点で65kgだったのに対し(大学の頃からほぼこの体重)
 -3kgということになる

原因は食生活の改善(?)だと思う

現代人はエネルギー摂取量過多と言われるため
(飲みすぎ・食いすぎ)
内勤が多いカカモトにとって適当だと思われる食生活にシフト

“食生活改善”が本当に体全体にとって改善に向かっているかどうかは
よくわからない

ひとつ言えるのは筋肉が少ないこと
体重に対するパーセンテージで言えば少なくはないだろうけど
筋肉量が大幅に減ってきているのは明白

富士ヒルクライムの時に味わった“馬力が出ない感じ”は
これに起因するんやろな





何事も “体が資本”とは言いますが
こればっかりもやってられません


人生何かバランスを崩さないと得たいものが
得れないのかもしれません


―8/28の記録―

 【走行時間】 1:11’40m
 【走行距離】 29.23km
 【平均速度】 24.5km
 【最高速度】 39.4km


もうなんでしょ
暑いだけですわ

黒子のフレームに汗が滴り落ちます
嫌われそうです

錆ないでよ





ダウンタウンのまっちゃんのハンドルネームに
「尼崎の黒光りピータン」なるものがありますが

(ボクはこの名前がすごく好きです 響きが)

荒川にも相当数のピータン達が存在しています


彼らの黒光りピータン具合は まっちゃんを軽く凌ぎます


上半身裸で ランニング及びサイクリングしてるので
そりゃもう綺麗な黒光りピータンです
しかも1日やそこら裸で焼いたような黒光りピータン具合ではない

あれは 何日も何日も積み重ねた黒光りピータン

焼けた皮膚が幾重にも積層され 肌の一部として完全に馴染み切っている感じ


汗なのか はたまた体内オイルなのか
異様な艶感があります
松崎SHIGERUを凌ぎます




すごい黒い 黒光りピータン

黒光りピータン 鏡面仕上げ

彼らとすれ違う時 ボクはよく すれ違い様に
自分のヘアスタイルをチェックします


本当に黒い 黒光りピータン


黄色人種とは思えません




いつか黒光りピータンの写真をアップしたいと思っています



―8/28の記録―

 【走行時間】 1:07’54m
 【走行距離】 28.30km
 【平均速度】 25.0km
 【最高速度】 41.7km


切り替えの時に上手くギアが変わりません
カチャカチャ変な音もします

久々にメンテナンスしました
ワイヤー及びフロント・リアディレーラーをちょちょいとイジクル
微妙な調整が必要とされます



レーパン履いて ランニングシャツ着て
さぁ出発

サングラスも付けます
紫外線 虫対策



午前中ならさほど暑くないかと思ったけど
(走ってる最中は常に風が当たってるので)
やっぱり暑いわ

ちょう暑いんですけど


水分補給をこまめに行う
これが走ってる最中と走り終わってからの疲労具合に
かなり影響します


そろそろ荒川も飽きてきました




そろそろ引っ越そうと思います


cc813d83.jpeg
















安藤さんの本を久々に読みました


剥き出しの闘争心

粘り強さ

建築についての技術云々ではなく
己の思想を信じ抜く・信じ貫く・信じ続ける力



建築野郎に必要な要素が 自分にはまだまだ足りない



“建築を上手くおさめたいの?”

“うまくマネージメントしたいの?”



それだけじゃない



影の部分が足りなさ過ぎる



70d38e86.jpeg












茶Pさんから お仕事を頂きました



茶Pの社内ポスターの表題に ぜひとも 「橋本フォント」を
しようしたいとのことでしたので 快く引き受けました
文字のみのご提供で ポスターの体裁は依頼主におまかせ


お仕事の依頼を受けたのが 先週金曜日夜
納期は月曜日の日付が変わるまで

土日は帰省していたので作業が出来たのは月曜日の夜
実質数時間しかなかった

でもなんとか完了
久々に筆を握ると 時間を忘れて没頭できます
ただ字を書くだけなんやけど 集中力が凄い
時間を忘れ 周囲の雑音がすっ飛ぶ

いやぁ いい仕事だ
ほんまに たまにこんな仕事が入ればええなぁ


>>茶P
請求書送っときます



82c45fba.jpeg


















見渡せば 修士論文 修士設計を手伝ってもらった人ばかり
不思議な集いでした

途中から YSSKのゴリユキ先生も参戦

“しまもっこり”をキーワードにワールドワイドなコミュニケーションが展開される
我々も殻を破って 大海原に身を投じなければならない時代に
差し掛かっています

 ↑ 意味不明

とりあえず終始バカ話に花が咲く



この場所が ボクにとって重要な場所になりつつあります



ede58430.jpeg









上:自宅屋根上からの風景



帰省の理由は 自宅の雨漏りなり


雨漏りしてます
野地板が腐ってます
躯体には影響なさげ

20年前 T中工務店の関連会社に設計してもらった住宅
今はもう消滅してしまった会社ですが

当時はバブルで 人手不足
現場には アルバイトみたいな職人さん(とは呼べない)が
ごろごろおったんです

そんな“職人さん”に施工してもらったわけなので
どうもその被害を 我が家は被ってるようです


自分なりに雨漏りの原因を調査
結局 みずみちがどこなのか 原因がなんなのか特定できず
近所に住むゼネコン出身のおっちゃんに助けてもらって
屋根上に応急処置を施す

とりあえずは大丈夫かもしれないけど あくまで応急処置のため
不安は残る

法的には保障期間をとっくに過ぎているし
施工業者にいちゃもんつけたいとこやけど


さぁこれからどうしようか


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上:棟部分の鉄板 錆びたところに錆止塗装を施す シーリングも


acd22b6b.jpeg




















上:屋根裏 長年の雨漏りで腐敗が徐々に進行 野地板を少し触るだけでボロボロと・・・


DSC05261.jpg




















上:ボードが腐って落下しました




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